2019-03-13 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号
○橋本委員 済みません、ちょっと更問いをさせていただきたいんですけれども、先ほど二点について聞きましたが、二〇一二年のあり方検討部会の方の発言は、中澤構成員に対する田原医事課長の答弁というところを引用していただきました。 実は、その発言の前に、有賀構成員からやはりこの医師法二十一条についての問いがあって、田原医事課長が答えておられます。
○橋本委員 済みません、ちょっと更問いをさせていただきたいんですけれども、先ほど二点について聞きましたが、二〇一二年のあり方検討部会の方の発言は、中澤構成員に対する田原医事課長の答弁というところを引用していただきました。 実は、その発言の前に、有賀構成員からやはりこの医師法二十一条についての問いがあって、田原医事課長が答えておられます。
衆議院に参考人として出席した中澤誠参考人は、競りが減っても仲卸は価格形成で重要な役割を果たしている、築地市場で五百の仲卸が商品の値を聞き歩くことで相場観が生まれる、これが価格形成機能の維持に力を発揮していると言われました。 仲卸業者が廃業に追い込まれたら、目利きの力に依存してきた専門小売店、料理店、すし店などの仕入れも困難になります。
衆議院の参考人質疑に出席をされた中澤誠参考人は、競りが減っても仲卸は価格形成で重要な役割を果たしている、なぜなら、築地市場でいえば五百の仲卸が商品の値を聞き歩くことで相場観が生まれると、これが実は価格形成機能の維持に力を発揮しているんだというふうに言われました。一方、参議院の参考人質疑に出席をした菅原邦昭参考人は、経営状況はかなり今厳しいと、仲卸の関係は、言われたわけです。
衆議院において中澤誠参考人は、卸売市場法で大事なところは品質競争することだ、競争することで生産者は品質のいい生産物を作ろうとする、卸は生産物を高く売ろうとする、それが生産者の再生産を保障することになると言われました。
きのう参考人質疑でお越しいただいた仲卸業者の中澤さんは、三十年以上卸売市場の現場を見てきた、現状でさえ市場における価格形成の力が衰えてきているのに、第三者販売の原則禁止の規定がなくなることによって市場はいよいよ一変することになると思うというふうに大変危惧をされております。市場が市場であるための重要な障壁を取っ払うことになるのではないか。
私は、きのう中澤さんがおっしゃったんだけれども、近代の傑作と言われた卸売市場法、やはり、この基本原則、そしてメカニズム、この有意義な点であることは多くの国民の皆さんに発信する必要があるんじゃないかなというふうに思います。
市場ごとに話し合ってルールをつくればいいというふうにおっしゃいますけれども、仲卸の中澤参考人は、今ですら卸と仲卸がお客さんをとり合っている状況があるというふうにきのう陳述されました。 卸の第三者販売を押しとどめてきた原則がなくなり、例外が例外でなくなったとしましたら、仲卸は仕事が減ってしまうのではありませんか。
○中澤参考人 この卸売市場法の制定当時のことなんですけれども、正直、わかりません。ちょっと私の力量を超えます。 あと、卸売市場の制度の中で一番大事な部分ですね。 先ほども申し上げましたように、価格形成が透明で公平であることというふうに思っております。 よろしいでしょうか。
最後に、中澤参考人に伺いたいと思います。 反対の立場からということですので、本法案の改正に当たり、改善すべき点、最後にこれだけはというところがあれば、もう一度おっしゃっていただければと思います。
次に、中澤参考人、お願いいたします。
十二月五日の委員会で指摘した小野寺大臣の質疑と自民党の提言、平成二十六年二月の中澤剛一等陸佐の「米国のアジア太平洋戦略と我が国防衛」論文、今年九月の米国スティムソン・センターにおける岩田元陸幕長の発言、「海幹校戦略研究」の各種論文及びコラム、これらはネットで確認できます。このほかにも、トランプ政権の国家通商会議議長ピーター・ナバロ氏による「米中もし戦わば」など、多くの証拠があります。
○伊波洋一君 五月十一日の外交防衛委員会でも指摘した中澤剛一等陸佐の「米国のアジア太平洋戦略と我が国防衛」、「陸戦研究」二十六年二月号ですが、は、米国オフショアコントロール戦略を紹介した上で、中国は、「南西諸島に展開する地対艦ミサイル・対空ミサイル及び九州から南西諸島の航空自衛隊基地や民間空港に展開する航空自衛隊や米空軍部隊に対し、弾道ミサイルや巡航ミサイルによる攻撃を繰り返すであろう。
ですから、中澤一佐が、先ほど、自分たちは戦っているけれども、その元のミサイルの発射地には攻撃しない、アメリカは日本本土では戦うけれども、中国本土は攻撃しないという前提でもう戦争を考えているというふうに理解されているわけですね。
資料を配付してございます中澤剛一等陸佐による「米国のアジア太平洋戦略と我が国防衛」と題する論文では、二ページの方にありますけれども、米国のアジア太平洋戦略のオプションとして、エアシーバトル、オフショアコントロール、前方パートナーシップ、オフショアバランシングの四つの構想について分析しています。
二十四時間三百六十五日対応ができる地域ケア体制を構築するということによって入院を回避できるという御意見も多く見受けられた気がいたしますが、例えば中澤参考人の御意見、お話の中には、相談を受けたけれども、その帰り道にみずから命を絶ってしまって、力不足を感じざるを得なかったというような大変悲しい思い出があるというお話もありました。
○中根(康)委員 もう一つ、家族と本人あるいは地域とを結ぶ立場にある中澤参考人に伺いたいと思います。 今までの御経験からお話をいただければ結構なんですが、そもそもの話なんですけれども、入院をして、しかも長く入院をすればするほど、患者さんというのは状態が改善されるものなのかどうなのか、この辺を経験上お伺いできればと思います。
次に、中澤参考人にお願いいたします。
そして、大澤群馬県知事、高山長野原町長、竹内議長、中澤東吾妻町長、菅谷議長と、また県会議員の先生方もおられました、意見交換もさせていただき、今御指摘のことについて、さらに具体的に、そして厳しい、あるいは重い御意見を承りました。
○前田国務大臣 佐田委員の御指摘のことを、まさしく中澤町長さん、それから菅谷議長さんから、非常に厳しい、しかしまた切実なお話を伺いました。 という意味では、今、佐田委員が申されたように、そういう湖水を前提の移転計画といいますか、まちづくり計画が行われているということも現地においてさらに確認をした次第でございます。 〔小宮山(泰)委員長代理退席、委員長着席〕
ここに出ているリストの方は全員通産省のOBの方でありまして、中澤さん、南学さん、江崎さん、複数を渡り歩いておられます。そうすると、麻生総理が言われた省庁のあっせんをことしじゅうで全部禁止する、こういう話から漏れる方がたくさんあるんではないかという実例なんでございます。
中澤課長は知っているはずだ、そのことを、三菱に、ミドリ十字に問い合わせをかけても一週間以上放置をされているんだ、そういう事実については、中澤総務課長は我が党の対策本部のところでそういう話になっていると、何でわからないんだと。我々からも、だから、厚生労働省が直接把握して答えれば早いじゃないかということをやりとりしているんですよ、中澤課長が担当者としておいでになって。 そういうやりとりがあったこと。
○枝野委員 答えになってないというのは、皆さん、お聞きになってみんなわかると思うんですが、今私が申し上げたのは、原告の中で、私がこのリストに入っているんではないかということをミドリ十字に対して問い合わせをかけているんだけれども、一週間以上放置をされている、この問題を中澤総務課長は御存じです。それが大臣のところに伝わってないんです。ミドリ十字になんか聞く必要ありません。
私たちの対策本部の中で、中澤総務課長に対して、この問題はどうなっているんだということを何度も申し上げているんですよ。だから、医薬局の中澤総務課長はわかっているんですよ。それが大臣のところに伝わってないのです。中澤総務課長に聞いてもらえればいい話です。ミドリ十字なんかに聞く必要ないです。厚生労働省の課長はわかっているんですよ。課長がわかっているのに大臣に上がってないということですよ。
発議者 石井 啓一君 発議者 西川太一郎君 国務大臣 通商産業大臣 平沼 赳夫君 政務次官 通商産業政務次 官 坂本 剛二君 事務局側 常任委員会専門 員 塩入 武三君 政府参考人 科学技術庁原子 力局長 中澤
○政府参考人(中澤佐市君) 足立先生言われましたように、今回の長計には前回の長計のように、前回の長計ですと二〇一〇年に七千五十万キロワット、あるいは二〇三〇年に約一億キロワットというふうな目標数値が入っておったわけですが、入ってございません。
原子力発電施設等立地地域の振興に関する特別措置法案の審査のため、本日の委員会に科学技術庁原子力局長中澤佐市君、資源エネルギー庁長官河野博文君、資源エネルギー庁長官官房審議官藤冨正晴君及び資源エネルギー庁公益事業部長大井篤君を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○中澤政府参考人 お答え申し上げます。 核燃料サイクル開発機構の省庁再編後の所管の御質問でございますが、これにつきましては、来年の一月六日以降でありますけれども、核燃料サイクル開発機構法四十四条の規定に基づきまして、文部科学大臣と経済産業大臣が主務大臣となりまして、両省の共管となる予定になっております。
○中澤政府参考人 長期計画は、現在も原子力委員会がその策定を担当しているわけでございます。原子力委員会は、現在、総理府にございます。省庁再編後は、内閣府にこの原子力委員会が移りまして、内閣府の原子力委員会として長期計画に責任を持っていく。
○中澤政府参考人 事前に御通告がなかったものですから、ちょっと手元に資料を持ってございませんが、私の今理解し記憶している範囲では、スーパーフェニックスについては解体ということにはなっていないと思います。スーパーフェニックスにおける研究開発については中止するという政策決定が出ていると承っております。
渡辺 孝至君 会計検査院事務総局第五局 長 諸田 敏朗君 政府参考人 (公正取引委員会事務総局 審査局長) 上杉 秋則君 政府参考人 (防衛施設庁施設部長) 河尻 融君 政府参考人 (科学技術庁研究開発局長 ) 結城 章夫君 政府参考人 (科学技術庁原子力局長) 中澤
○中澤政府参考人 ただいま「もんじゅ」についての経費の御質問でございます。 まず、「もんじゅ」につきましては、建設費といたしまして、これまで十一年度までの二十年間で約四千五百億円、また運転費として約千六百二十億円を政府として支出しております。
本件調査のため、本日、政府参考人として、公正取引委員会事務総局審査局長上杉秋則君、防衛施設庁施設部長河尻融君、科学技術庁研究開発局長結城章夫君、科学技術庁原子力局長中澤佐市君、環境庁大気保全局長廣瀬省君、大蔵省主計局次長丹呉泰健君、文化庁次長伊勢呂裕史君、厚生大臣官房審議官吉武民樹君、厚生省保健医療局国立病院部長河村博江君、厚生省生活衛生局水道環境部長岡澤和好君、社会保険庁次長高尾佳巳君、運輸省港湾局長川島毅君
官 渡海紀三朗君 事務局側 常任委員会専門 員 島原 勉君 政府参考人 内閣総理大臣官 房原子力安全室 長 木阪 崇司君 科学技術庁研究 開発局長 結城 章夫君 科学技術庁原子 力局長 中澤
○政府参考人(中澤佐市君) ただいま加納先生からございました委託者としての責任の問題でございますが、まさに先生御指摘のとおり、サイクル機構はジェー・シー・オーに対しまして昭和四十七年から常陽向けの燃料として委託をしてまいりました。今回のこの転換加工の委託につきましても昭和六十一年からジェー・シー・オーに委託してきたものでございます。
晋也君 ───── 会計検査院長 金子 晃君 ───── 事務局側 常任委員会専門 員 島原 勉君 政府参考人 公正取引委員会 委員長 根來 泰周君 警察庁刑事局長 五十嵐忠行君 科学技術庁原子 力局長 中澤
では、中澤原子力局長。
○中澤政府参考人 我々は、先ほども申し上げましたように、利用目的を持っているプルトニウムというふうに思っております。まさに先ほど申し上げたとおりでございます。
○中澤政府参考人 余剰とは思っておりません。
高齢者、身体障害者等の公共交通機関を利用した移動の円滑化の促進に関する法律案の審査のため、本日の委員会に内閣官房内閣内政審議室内閣審議官中澤欣三君、警察庁交通局長坂東自朗君、経済企画庁総合計画局長牛嶋俊一郎君、文部省初等中等教育局長御手洗康君、運輸省運輸政策局長羽生次郎君、運輸省鉄道局長安富正文君、運輸省自動車交通局長縄野克彦君、建設大臣官房総務審議官林桂一君、建設省都市局長山本正堯君、建設省道路局長大石久和君
○政府参考人(中澤欣三君) お答えさせていただきます。 ただいま御質問のございましたように、去る三月二十一日に関係閣僚会議を開催させていただいたところでございます。それで、その中でバリアフリー化の推進について進めていくということとしておりまして、そういう場も活用しながら内閣としても進めていきたいというふうに考えております。
○政府参考人(中澤欣三君) 今先生のお話でございましたけれども、私、昨日ちょっとお伺いいたしましたですけれども、それまで私としてはまだ聞いていなかったところでございます。